ゴールデンウィークも過ぎて日々の生活に戻りつつありますね(^_^)
今回は顎関節症についてお話します。
口が大きく開けられない
口を開けると音がする
あごのまわりが痛い
口を開けるとき左右どちらかに傾く
などの症状は出ていませんか?
それはいわゆる顎関節症(がくかんせつしょう)と言われる疾患です。
最も多いと言われるのは20代女性で、どの年代でも女性の方が多いと言われています。
もしこのような症状をお持ちの方は、なぜそうなったのか少し考えてみて下さい。
生活してる中で、頬杖をついてないか
うつ伏せ寝をしていないか
楽器をしているか
スポーツは?
また就寝時に歯ぎしり、くいしばりはないか?
顎関節症の80%の人が、発症していない人に比べて常に歯を接触していることが多いです。
本来正常であれば口を閉じていても、上下の歯は接触していません。(これを下顎安静位と言います。)
例えば、朝起きたときに舌や頬に歯のあとやすじが残っていると、夜間のくいしばりがあるということになります。
私も何を隠そう顎関節症患者なので、どういう風にお困りかよく分かります。
気軽に相談にお越し下さい(*^o^*)