透明に近く目立ちにくい、取り外しが可能な新しいアプローチの歯科矯正インビザライン・システムは、現在、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに520万人を超える患者様が治療を受けられています。
公式サイトHP:http://www.invisalign.co.jp/
・1日の装着時間が長い ・しっかりはめられなければ予定通りに動かない
・骨格的に問題がある場合は適応ではない ・難症例は抜歯やワイヤー矯正と併用する場合がある
プレオルソとは、口腔周囲筋の訓練(筋機能効果)を目的としたマウスピース型の矯正装置のことです。マウスピースを装着し、口の周りの筋肉と舌を鍛えることで正しい歯列へ導きます。
間違った舌位置や口呼吸のような筋機能癖を正し、歯並びや顎の発達に良い影響を与え歯列を改善します。
プレオルソは通常矯正で治す100%の治療ではなく、実用的な80%の歯並びとかみ合わせを目指す画期的な治療法です。全体的に歯並びを平均値に誘導させます。
公式サイトHP:http://こども歯ならび.com/
・子供のやる気次第である(家族の協力が必要不可欠)
・お父さん、お母さん主体で進める必要があるので、お父さん、お母さんのやる気も大切
・生涯の歯並びを保証するものではない(遺伝的な成長で再度通常矯正が必要になることもある)
・お口の周りの筋肉のトレーニングが毎日必要である
・中学1年生(大人の歯が生えるまで)くらいまで経過観察する必要がある為、矯正期間が長い
・舌突出癖、ポカン口などの悪習癖があると良い結果がでない
前歯の気になる部分だけを治す矯正法を部分矯正と言います。プチ矯正と呼ばれることもあります。
部分矯正は、前歯が少し重なっていたり、少し八重歯になっていたり、逆にすき間が開いている場合にする矯正治療です。歯が重なっている場合に行うことが多く、重なりの程度によって、軽度、中等度、重度に分かれます。
全体的に歯の矯正をする場合は、費用・期間がかなりかかります。そのため装置が痛かったり、何年もかかってしんどいなどというイメージがありましたが、部分矯正(プチ矯正)は、そんな悩みがかなり減りました。
通常の矯正治療の場合は平均して1~3年ほどかかりますが、部分矯正では前歯だけを動かしますので、全体を動かすよりも治療期間はかなり短くなり、1年前後で治療が終わることが多いです。